関連サイトのご案内です。
イーズ未来共創フォーラム
未来創造部
未来創造ユースチーム
イーズについてのご案内です。
有限会社イーズについて
企業・組織の方へ

社会のありかたを探る

パンくずリストです。

ホーム > 社会のありかたを探る > 貧困・格差 > GDPが大きくなっても、貧困問題は解決していない

grh_20140928.jpg

このコーナーの07では、「先進国30ヶ国中、貧困率が4番目に高い日本」という情報をお届けしました。「日本は豊かな国だから貧困とは無縁」と思っている方にはショックなデータだったのではないでしょうか。

07で使われている貧困率は、先進国の貧困を論じる際によく使われる「相対的貧困率」です。これは、国民の所得の中央値(所得の低い額から順番に並べたときにちょうど真ん中の額)の半分未満の所得しかない人々の割合を示します。

参考)キーワード解説:貧困率
http://ishes.org/keywords/2013/kwd_id001080.html

さて今回は、この相対的貧困率とGDPの推移をグラフに表しました。1985年と2009年とを比べると、相対的貧困率は12%から16%へと上昇していることが分かります。GDPは1985年から1991年にかけて拡大し、その後は停滞しています

両者の関係はどうでしょうか? まず全体的な傾向を把握するために、グラフの始まりと終わり、つまり1985年と2009年の数値だけを比較すると、相対的貧困率もGDPも上昇しています。ただし、その間の期間については「GDPも相対的貧困率も上昇している」時期もあれば、「GDPは増えていないけれども、相対的貧困率は上昇している」時期、また短いですが「GDPも相対的貧困率も減っている」時期もあることがわかります。

このように、相対的貧困率とGDPとの関係は少し複雑です。ただ、よく考えられているような「GDPが成長すれば、貧困は減少する」という関係になっていないことは明らかです。

社会のありかたを探る

  • 貧困・格差
    • GDPが大きくなっても、貧困問題は解決していない
    • 先進国30ヶ国中、貧困率が4番目に高い日本
    • 日本は平等な社会? 不平等になりつつある?

関連書籍

アニマルウェルフェアとは何か――倫理的消費と食の安全

アニマルウェルフェアとは何か――倫理的消費と食の安全

『成長の限界―人類の選択』

『成長の限界―人類の選択』

GDP追求型成長から幸せ創造へ

GDP追求型成長から幸せ創造へ

資本主義卒業試験

資本主義卒業試験

半農半Xの種を播く

半農半Xの種を播く

Page Top

ISHES

Information

フッターメニューです。
お問い合わせ
About Us
サイトマップ
ソーシャルメディア関連です。
Facebook page
Subscibe to RSS
「ジャパン・フォー・サステナビリティ」のWebサイトを別ウインドウで開きます

ジャパン・フォー・サステナビリティ
Japan for Sustainability

「有限会社イーズ」のWebサイトを別ウインドウで開きます

有限会社イーズ

 
「有限会社 グラム・デザイン」のWebサイトを別ウインドウで開きます
Copyright (c) ISHES All rights reserved.